キリンチャレンジカップ日本代表に初選出された、中村敬斗選手。
中村敬斗選手は、千葉県我孫子(あびこ)市出身というのは有名ですね!
なので、出身中学は我孫子市立我孫子中学校です。
しかし、高校はどこに進学したのか情報が少ないです。
中村選手の学歴を調べると我孫子中学が出てくるので、飛び級ゆえの中卒の可能性があります。
しかし、高2までは通っており、中村敬斗選手の“高校が気になる”という方が多いです。
なので、どこ高校に進学し、通っていたのか独自に推測してみようと思います!
この記事では、中村敬斗選手の進学した高校を予想しています。
中村敬斗は出身高校がなかった!

中村敬斗選手は、高2の時に『ガンバ大阪』に飛び級入団をしています。
なので、高校を卒業していないため、出身高校の情報があまり見つかりません。
しかし、高2までは高校に通っていたのは事実です。
中村は今、高校2年生である。普通に考えれば“来年こそ”となるのだが、彼はこの試合を「高校ラストゲーム」と位置づけて臨んだ。
なぜなら彼は「高3でプロになる」という決断を下したからだ。
NumberWeb
と高2までの中村選手は、メディアでも高校生として取り上げられていました。
ただ森山監督に言ってもらったのもそうだし、高1の冬に初めてJクラブ(FC東京)の練習に参加した時から、自分としても『早くならなきゃいけない』と思うようになりました。
僕はJクラブの選手じゃないから、2種登録でプロの試合に出れるわけじゃない。特別指定もありますけど、養和にはその考えがなかったので。
\”00ジャパン\”のほかのみんながJ3とか出ていたりしたので、高3を待たずにプロになりたい、プロ契約しかないと思うようになりました
サッカーダイジェストウェブ
“高3を待たず…”“高3でプロ入り…”という情報が多いことから、やはり高2までは高校生で最後の1年は通っていなかった事がわかります。
そこで、卒業はしていないけど、中村敬斗選手の進学した可能性のある高校を予想してみます!
中村敬斗の進学した高校の候補は3つ!

中村敬斗選手は、中学時代から『三菱養和巣鴨ジュニアコース』に所属し、その後『三菱養和SC』に所属していました。
なので、我孫子周辺の高校か巣鴨周辺の高校に進学した可能性が考えられます。
私は、これらの地域でサッカーの強い高校に通っていたのではないかと予想します。
すると、条件に当てはまる高校が3つありました!
①我孫子高等学校

まずは、中村敬斗選手の地元である、我孫子市内の高校です。
三菱養和SCは東京の巣鴨なので、地元の我孫子から通うのは難しいと思うのでは無いでしょうか?
しかし、中学の頃も実家から三菱養和巣鴨ジュニアコースに通っていたという事は、高校もそのまま地元にいた可能性も十分考えられます。
もし、地元にいたとしたならば、我孫子市内の高校でサッカー部の活動が目立つ「我孫子高校」が候補になると考えました!

②中央学院高等学校

「中央学院高校」は、千葉県内の高校の中でもサッカーの強豪校として有名です。
全国高校サッカー選手権大会 千葉県 第3位 といった実績を持っており、卒業生にはたくさんのプロ選手がいます。
しかも、住所は我孫子市内ということで、こちらも中村選手が通っていた可能性が高いです!

③巣鴨高等学校

最後に、三菱養和SC近くの巣鴨にあり、更にサッカーの活動が活発な「巣鴨高等学校」です。
サッカーに専念することを考えると、中学卒業で地元を離れ、三菱養和SC近くの巣鴨に引っ越した可能性が考えられます。
なので、こちらも候補に挙げられます。

以上が、中村敬斗選手が進学した可能性がある高校の候補3つでした。
私独自の予想なので違う可能性もありますが、我孫子市内の高校が濃厚だと考えます。
高校卒業を待たずに飛び級ということで、高校中退後に通信制高校に通っていたという事も有り得そうです!
中村敬斗が高校生でガンバ大阪に入団した理由は?

三菱養和SCユースで研鑽を積んできた青年は、高校2年生の17歳にしてガンバとプロ契約を交わした。クラブにとって高校生との契約は、アカデミー出身者以外で初のケースとなる。
それだけの才覚の持ち主だ。間近で接すると、180センチ・70キロという公称サイズよりもずっと大きく感じ、迫力がある。
ガンバで馴染みの関係者にその印象を訊くと、「間違いなく大物になる」「独特の雰囲気がある」「言動がもうプロのそれだよ」と、とても17歳に向けてのものとは思えないフレーズが並んだ。
サッカーダイジェストウェブ
中村敬斗選手は、サッカー選手になるためにずっとサッカーを続けてきました。
そんな時に森保監督から声がかかり、夢を叶えるチャンスを掴むために高校を辞め、サッカーの道を選択しました。
町クラブから飛び級した人はいないので、中村選手はとっても光っていたのでしょう!
中村選手が飛び級で『ガンバ大阪』に入団できたのは、学生でいるのがもったいないほどの実力を持っており、継続する力や忍耐力が高校生ながらに評価されたからですね。
森保監督は負傷のMF市丸瑞希(20=G大阪)に代わり、FW中村敬斗(17=同)を追加招集。
97、98年生まれの選手で編成された今回の遠征に“飛び級”選出された最年少FWは「(連絡が来て)びっくりした。選ばれてめっちゃうれしい」と初々しく笑った。
スポニチ
まとめ
サッカーの日本代表に初選出された、中村敬斗選手の出身高校について調べました。
しかし、中村選手は出身高校の情報がほぼありません。
それは中村選手が高校を卒業しておらず、中卒だからだと思われます。
ですが、高2までは学校に通っていたので、高校へ進学していたのは間違いありません。
どこの高校かは明かされていないので、進学したと思われる高校の候補を独自に予想してみました。
考えられる候補は3つあり、私の予想では我孫子市内の高校が濃厚だと考えます。
中村選手は自身でもアピールしているほど地元愛が強いです。
そんな我孫子のスターである、中村敬斗選手の活躍を応援していきたいと思います(^^)/
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