2022年日本シリーズで、オリックスの宇田川優希選手は大きく優勝に貢献しました。
2023年の活躍も注目される宇田川優希選手ですが、どのような人なのか気になりますよね!
また、顔立ちからしてハーフなのではないかと言われています。
今回は、宇田川優希選手のプロフィールや家族について調査していきたいと思います。
この記事で分かること⇩
- 宇田川竜希の国籍
- プロフィール
宇田川優希がハーフなのは母親の血?

宇田川優希選手はイケメンでも有名です!
また、顔立ちを見てハーフなのか?純粋な外国人なのか?と思った方も多いはずです。
「初めて顔、拝見したけど。ハーフですか?中東っぽい血が混じってる気がする。」(Twitter)
「宇田川優希選手は、ハーフなのかな?」(Twitter)
こんな声が多く聞かれます。
そんな宇田川優希選手を育てた家族の国籍が気になりますね。
宇田川優希選手の家族は、父親、母親、長男、次男、宇田川優希選手、長女、四男の7人家族です。
今では珍しい大家族の、三男として育ちました。
そして、気になるのが両親です。
父親は日本人、母親がフィリピン人です。
顔をよく見ると、母親の血を濃く引いているのがわかります。
という事で、宇田川優希選手は、母親の血からハーフだということが分かります!
宇田川優希に対するファンの声

宇田川優希選手はファンの間でどんなふうに思われているのか、Twitterの声を集めてみました。
「宇田川は育成の星。フィリピンとのハーフの星だよね。」(Twitter)
「宇田川優希。名前だけだとアイドルか声優に居そう。でも、、、実際はオリックスバファローズのピッチャー。しかもパパが日本陣とママがフィリピン人のハーフってヤスアキと一緒やん。」(Twitter)
「宇田川優希はフィリピン人とのハーフなんだな。ヤスアキと一緒やね。」(Twitter)
「育成入団から今年7月に支配下登録され背番号96をもらったばかりの宇田川優希投手。DeNA山崎康晃、大相撲御獄海関、高安関、、、フィリピンハーフのトッププレイヤーが増えてきたね」(Twitter)
ファンの中でも宇田川優希選手がフィリピン人のハーフであることが話題となっていました。
トッププレーヤーの仲間入り、ハーフの星。
とても評価も高く、ハーフであることを誇りに思っていることでしょう。
また、フィリピン人である母親もすごく喜んでいるのではないでしょうか。
「宇田川優希ってハーフなんか。結構イケメンじゃね」(Twitter)
「やば、最高すぎるかっこいい」(Twitter)
「まさか野球選手かっこいいと思うとは思わんかった、、、宇田川優希かっこよすぎんか、、、年下、、、野球のキャンプ沖縄結構くるじゃんと思ったけどオリックス沖縄じゃなかったきがする、、、」(Twitter)
やはりかっこいいという声も多いですね!
イケメンとしても大注目です!
宇田川優希プロフィール

宇田川優希選手の家族がわかったところで、宇田川優希選手のプロフィールも見ていきましょう。
名前:宇田川優希
生年月日:1998年11月10日
出身地:埼玉県越谷市
身長:184㎝
体重:94㎏
所属:オリックス・バファローズ
ポジション:投手
投打:右投げ右打ち
宇田川優希選手は、埼玉県越谷市立西中学校で軟式野球部でした。
高校は、埼玉県立八潮南高校を卒業しています。
高校時代は甲子園の出場ありませんが、3年生の時に「全国高等学校野球選手権埼玉大会」に出場しました。
その時、1回戦では杉戸高校と対戦し、15個の三振を奪って完封勝利を収めました。
高校時代は最速143km/hを出してはいたものの、コントロールに悩んでいたそうです。
高校卒業後は、仙台大学に進学しました。
大学では、1年生からベンチ入りを果たし、3年春、秋と2季連続で規定投球に達しました。
特に春には、5試合(28回1/3)を投げ、2勝1敗、35奪三振、防衛率0.64と抜群の案提案でチームに貢献しました。
そして、大学時代には最速152km/hという速球を投げ、活躍しています。
そして、2020年育成ドラフト3位の指名を受け、オリックス・バファローズに入団しました。
2022年の投手成績は、登板19回、防衛率0.81、三振数32、四球数12という成績です。
プロ入り前から落差のある大きいフォークを武器としていましたが、プロ入り後はそれに加え、ストレートに近い軌道で小さく変化するフォークを身に着けることができたそうです。
球種は多いとは言えませんが、育成ドラフト3位からチームのエースとして活躍し、WBCの日本代表選手に選ばれたという宇田川優希選手です。
本当に夢がありますね!
そんな夢を見せてくれている宇田川優希選手の努力はすごいと思います。
野球を始めたきっかけは?

家族を調査していると、大家族の中で育ったことがわかりました。
そして、野球を始めたきっかけも兄弟からでした。
宇田川優希選手が野球を始めたのは小学2年生の時です。
兄の影響を受けて、市内の少年野球チーム「宮本ジャイアンツ」に加入しました。
軟式野球から始め、今の才能を開花させたようです。
兄弟が多いからこそ、兄から受ける影響は大きかったことでしょう!
それが今では、オリックスのエース、WBC日本代表選手として、大活躍を見せています。
家族の誇りでもあるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
宇田川優希選手は父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフでした。
ファンからはハーフの星とも言われ、大注目の選手です。
WBCでの活躍等、宇田川優希選手に注目しないわけがありませんね!
これから宇田川優希選手が出場していてる、野球の試合を見るのが楽しみです(^^)
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