東京都世田谷区が運営する『世田谷区たまがわ花火大会』と、
神奈川県川崎市が運営する『川崎市制記念多摩川花火大会』が同時開催される、
関東屈指の花火大会が、2023年も10月21日(土)に行われることが発表されました!
2か所で同時に花火大会が行われるため、花火は合計で12000発も上がり、
来場者数は毎年50万人とも言われています。
この大規模な花火大会は、人混みを覚悟しなくてはいけないのか…
と思いきや、実はゆっくりと楽しめる【有料席】が用意されるんだとか!
そこで今回は、各会場に設置される有料席について確認するとともに、
有料席以外の穴場スポットもご紹介します(*^-^*)
2023多摩川花火大会の有料席とは?
引用元:クラブツーリズム公式ホームページ
多摩川花火大会では、それぞれの会場で【有料席】が用意されます!
有料席は、花火大会の特等席ですし、場所取りの必要もないため、
ゆっくりと花火大会を楽しめますね。
そんな有料席について確認しましょう!
世田谷区の有料席
引用元:レッツエンジョイ東京
【場所】
世田谷区二子玉川緑地運動場(東京都世田谷区鎌田1-3-5)
【アクセス】
東急大井町線・東急田園都市線『二子玉川駅』
【価格】
- テーブル席A(定員4名)…32,000円
- テーブル席B(定員4名)…22,000円
- 椅子席(1脚あたり)…4,500円
- ペアシート席(2名あたり)…11,000円
- シート席(定員4名)…14,000円
- 大型シート席(定員10名)…35,000円
川崎市の有料席①
引用元:川崎市公式ホームページ
【場所】
東京都世田谷区玉川1-3-26周辺
【アクセス】
東急大井町線・東急田園都市線『二子玉川駅』
【価格】
- パイプ椅子席(1脚あたり)…5,000円
- ペアシート(2名あたり)…13,000円
- ファミリーシート(定員4名)20,000円
川崎市の有料席②
引用元:Twitter
【場所】
二子玉川公園(東京都世田谷区玉川1-16-1)
【アクセス】
東急大井町線・東急田園都市線『二子玉川駅』
【価格】
- パイプ椅子席(1脚あたり)…4,500円
- ペア席(パイプ椅子2脚)…13,000円
チケット販売情報をチェック!
引用元:美味しい生活
チケット販売について、現時点(2023年6月12日時点)では詳細が公開されていません…。
川崎市の担当者に問い合わせたところ、7月中に発売されると回答をいただき、
世田谷区では、販売方法を7月中旬にお知らせする予定との回答をいただきました。
少々お値段高めな気もしますが、場所取りの必要もなく、
特等席で花火を見ることができますので、
チケット購入も、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか(*^-^*)
協賛金の返礼で有料席確保!
引用元:産経ニュース
世田谷区・川崎市共に、協賛金を応募しており、
その返礼として、有料席を確保してくれるようです。
チケット購入よりもお高めですが…興味のある方は是非↓↓↓
【世田谷区】
協賛応募締め切り:2023年10月20日
招待券の提供:2万円以上…2席/5万円以上…4席/10万円以上…6席/30万円以上…10席
※協賛に合わせて有料観覧席の購⼊を希望される⽅は、特別予約枠(数量限定)をお買い求めいただけます。
【川崎市】
協賛応募締め切り:2023年6月30日
招待券の提供:3万円以上…2席/5万円以上…4席/10万円以上…6席/30万円以上…8席/50万円以上…10席/100万円以上…15席
※企業・団体協賛のみの可能性あり
多摩川花火大会の穴場スポットは?
引用元:クラブツーリズム公式ホームページ
多摩川沿いの2か所で開催される花火大会ですので、
間近でなくても、花火がよく見えて、
比較的混雑の少ない穴場スポットはたくさんあります!
ここでは、その一部をご紹介します(*^-^*)
コヤマドライビングスクール
多摩川花火大会の打ち上げスポットが、
自動車教習所『コヤマドライビングスクール二子玉川』の真横と言うことで、
この日は、教習コースが観覧場所として開放されます!
ここへの入場にはチケット購入が必要ですが、チケット料金は1,000円。
2023年のチケット価格・チケット販売について問い合わせたところ、
『現時点(2023年6月12日時点)で、チケット販売することは決まっているが、
販売開始日や、チケット価格については未定。
決まり次第ホームページに掲載します。』とのことでした。
この価格で、ゆったりと観覧できるとは、私の一押し情報です!!!
多摩川花火大会。こちらは世田谷区側。コヤマ自動車教習所の敷地内で場所取り完了。事前申込の有料自由席になっていて、屋台もお手洗いも多少込み合う程度。ゆったりできますね✨ #多摩川花火大会 pic.twitter.com/1BSF2TeMGp
— はなびぞら (@x53azul8nb) October 13, 2018
宇奈根多目的広場
ここからは無料の穴場スポットです!
まずは神奈川県側↓↓↓
世田谷区のたまがわ花火大会🎆
めちゃきれいだった〜
久地駅から歩いて20分弱の宇奈根球場ってとこ
多摩川の花火大会をのんびりみるならここ
仮説トイレもある🚽
場所は違えど上京してからほぼ毎年みてたな…今年で最後か…ありがとうありがとう pic.twitter.com/a40Rluc1Wk— frocurry (@frocurry) October 13, 2018
多摩川遊園
こちらは、東京側の穴場スポット↓↓↓
丸子橋
少し離れていますが、夜景と花火がとてもきれいに見えて
こちらもおススメです↓↓↓
丸子橋から多摩川の花火大会を見てきました pic.twitter.com/wSjpST3ZsM
— こすぎ (@ToukyuKosugi) October 1, 2022
2023多摩川花火大会チケット販売はいつ?穴場スポットもご紹介!まとめ
引用元:クラブツーリズム公式ホームページ
2023多摩川花火大会チケット販売はいつ?穴場スポットもご紹介!についてまとめます。
- 2023年も10月21日に、世田谷区と川崎市の花火大会が同時開催される!
- 花火の数は合計12000発で、来場者数は50万人とも言われている
- 混雑が予想される花火大会だが、有料席を確保しておけば、場所取りしないでゆっくり花火を楽しめる
- 有料席のチケット販売については現在未定だが、7月中に販売される模様
- 多摩川花火大会では、2か所で花火が上がるため、穴場スポットも多い
- チケットが必要になるが『コヤマドライビングスクール』は一押しの穴場スポット!
- 有料席や穴場スポットをチェックして、今年の花火大会を楽しみたい!
多摩川花火大会は10月の開催となるため、
2023年花火大会の見納めになる方も多いはず。
2023年の夏を、多摩川花火大会で
締めくくってみてはいかかでしょうか(*^-^*)
コメント