幸福の科学の創始者である大川隆法が亡くなったという報道があり、後継者は誰なのか注目されています。
最有力候補と言われているのは、現在の妻である「大川紫央(おおかわしお)」さんです。
妻というだけでは後継者になることはできませんが、実は紫央さんは高学歴で超エリートな凄すぎる経歴の持ち主でした!
なぜ幸福の科学の後継者有力と言われているのか?どんな経歴の持ち主なのか?調べてみようと思います。
大川紫央さんの経歴とプロフィール、後継者候補最有力の理由が分かります。
大川紫央の経歴は?

大川紫央さんは2008年早稲田大学法学部卒業後、日本銀行に就職しています。
その後2009年より、幸福の科学に奉職しました。
宗務本部第一秘書局長、専務理事等を歴任して、現在、総裁補佐となっています。
2012年の27歳の時に、幸福の科学の創始者兼総裁である大川隆法と結婚し、大川総裁夫人になりました。
そして、絵本「パンダルンダ」シリーズ・『仕事のできる女性を目指して』等の著書を出版したり、作詞をする作家でもあります。

早稲田と言えば偏差値67以上の高学歴として有名、さらに日本銀行に就職するのは成績上位者のみでかなり難易度が高いです。
高校も、徳島県の偏差値65以上の学校出身ではないかとの噂です。
なので、紫央さんはエリートの中でもさらに上の超エリートという事で凄すぎます!!
まさに理想通りの人生を送っていて、羨ましい限りです。
大川紫央プロフィール

- 名前⇨大川紫央(おおかわ しお)、旧姓(近藤紫央)
- 生年月日⇨1985年9月22日
- 出身⇨徳島県
- 子供⇨なし
紫央さんは大川総裁は29歳差でまだ30代と若く、容姿も”かわいい”と話題です!!


写真を見ると本当にお綺麗で、容姿端麗・才色兼備とはまさに紫央さんの事のようです!!
ちなみに、2人の馴れ初めは、紫央さんが大川隆法総裁に見初められたという事です。
これだけかわいらしい人が近くにいたら惚れてしまうのも納得ですよね。
そして、紫央さんは”坂本龍馬の生まれ変わり”とも言われています。

29歳年下の現妻(再婚)である大川紫央 (現総裁補佐)については、”坂本龍馬の生まれ変わり”であるとしている
Wikipedia
大川紫央は、幸福の科学の後継者になる可能性大!!

「組織の統制上も、誰かが教団の代表を務めなければなりません。ひとまず、順当に行けば現在の妻・紫央さんが代表になる流れではあると考えられます」
教団では「総裁補佐」の肩書きを持つ。この肩書きから考えると、後継となるのは順当に見える。
「大川隆法さんの子供たちの中には、現在、教団で意思決定に関わっている方はいない模様です。長男・宏洋さんは教団を辞めたあと教団側と裁判をしており、後継者の候補になるとは考えにくい。ほかの方々も候補として挙がっているという声は聞こえてきません。長女・咲也加さんは一時、教団の内外から後継者候補と目されていたことがあったものの、最近外されたとも言われています。しかし、紫央さんもまだ若く、しばらくは混乱もあるのではないでしょうか」
NEWSポストセブン
幸福の科学の役職順でいけば、総裁の下である総裁補佐の紫央さんが最も適任となり、信者も納得するのではないでしょうか?
しかし、大川隆法には前妻との間に5人の子供がいます。
しかも、子供達も紫央さんに負けず劣らずの高学歴のエリート揃いで、年齢も同年代です。
なので、血のつながった息子が後継者になってもおかしくありません。
私は、紫央さんが幸福の科学の後継者になると予想します。
なぜなら、幸福の科学での実績を積んでおり、現在総裁補佐としての役職は強く、大川隆法総裁の最も近くで仕事を見てきた人だと思うからです。
そして、紫央さんは超エリートだけあって頭もよく、トップとしての仕事をこなしていける力がある人物であると思います。
子供とはいえ現在教団と関りのない人物よりも、教団に奉仕している紫央さんが幸福の科学の後継者に一番ふさわしいと考えます。
いますぐ後継者になるというのは難しいかもしれませんが、トップがいないのは問題なので半年以内には紫央さんが”幸福の科学総裁”となる事を予想します。
大川隆法の子ども
他の後継者候補である、大川隆法総裁の子ども達をみていきます。
大川宏洋(長男)

長男の大川宏洋さんは、青山学院大学出身で、俳優やYouTubeでの活動等様々な活動をしています。
普通に考えると長男が後継者になりますが、父親や教団に関して一番反発をしている人物なので、候補としては一番可能性が低いと思われます。
大川咲也加(長女)

血縁の娘でありお茶の水女子大出身、教団にも貢献していることから、紫央さんと並ぶくらい後継者になる可能性が高いのは咲也加さんです。
実は長女の咲也加さんが、後継者になるといわれていました。
しかし、紫央さんに失脚されたという噂から、現在その可能性が低くなっているという事です…。
大川真輝(次男)

次男の真輝さんも、早稲田大学出身で教団の活動もしているので、紫央さんに負けないくらいのエリートです。
しかし、まだ若く、後継者としてトップになるにはまだ早いと考えられます。
大川裕太(三男)

大川家で唯一の東京大学出身です。
学歴としては一番上で頭もよく、教団の活動もしていますが、兄弟の順序的に考えると可能性は低いとみられます。
大川愛里沙(次女)

次女の愛里沙さんの大学名は不明ですが、名門大学出身ということは間違いないと思われます。
そして、現在は映画プロデューサーとして活躍をしています。
教団は長男宏洋さんと同様に脱退しているため、後継者にはならないでしょう。
以上より、大川隆法の現在の嫁であった大川紫央さんが後継者になる確率は、90%以上であると考えられます。
まとめ
幸福の科学の創始者である、大川隆法総裁が急死し、後継者問題が浮上しています。
最有力候補と言われているのは、妻である大川紫央さんです。
紫央さんの経歴を調べてみると、普通の人では考えられないくらいの超エリートで驚きました。
早稲田卒の日銀出身という凄すぎる経歴を持ち、しかもかわいくて美人というまさに完璧な女性です。
大川総裁と結婚する前の20代の時から、教団で様々な役職も経験しており、ここでも優秀なことが分かります。
立派な経歴をもつ紫央さんなので、総裁の実の子供達よりも幸福の科学の後継者として適任だと私も考えます。
今後の流れを見守りたいと思います。
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