10月20日のドラフト会議でソフトバンクが1位指名をしている、イヒネイツア選手。
今回のドラフト会議で、かなり注目されている選手です!
この記事では、そんなイヒネイツア選手の中学時代を中心に調べていこうと思います。
イヒネイツア選手に興味がある方やソフトバンクファンの方は、是非読んでいってください(^^)
イヒネイツア選手の中学時代

イヒネイツア選手の出身中学校は、愛知県名古屋市にある『萩山中学校』です。
萩山中では、軟式野球クラブの名門・東山クラブに所属するも、不動のレギュラーというわけではなく、出場するときは6番だった。
引用元:高校野球ドットコム
「センターを守っていましたしたが、全然パワーはなかったですし、打球も飛ばなかった打者でした」
当時の4番には日本航空石川に進んで主砲に成長している内藤 鵬内野手(3年)がいた。当時の中学球界では無名の存在。
中学時代は、強豪の『東山クラブ』に所属していましたが、なんと3年間控え選手でした…。
しかし、そんな報われない中学時代を過ごしたイヒネイツア選手ですが、目をつけていた高校がありました!
そんな中、イヒネの身体能力の高さ、将来性の高さを評価して一番最初に声をかけたのが誉高校だった。その選択は正解だった。
引用元:高校野球ドットコム
無名選手でもしっかり見ている人はいるもので、誉高校にスカウトされ、今ではドラフト指名が入るまでになるなんて凄いストーリーです(*^^*)
中学時代に野球を諦めずに続けていたからこそ、今があると思うと感動して応援したくなります!
イヒネイツア選手インタビューを一部紹介!

高校入学前の体重
最初は66キロしかなかったけど、筋トレと1食1・2キロの白米を食べたりしながら2年半で16キロ以上増えました。
あこがれの選手
中学の時からずっと柳田選手です。これまでユーチューブとかで動画を見まくってきて、マネをしたりしている。もし入団できたら緊張するけど、勇気を出してマンツーマンでの打撃指導をぜひお願いしてみたいです。
メジャーへの興味
あります。中学のころからメジャーリーグは見てます。テレビ中継を見る時間はあまりないけど、動画で打撃だけでなく、守備のファインプレー集とかも見て、頭にインプットしたプレーを次の日に試したりして結構、うまくいくことはあった。イメージトレーニングをしていた。
引用元:東スポWEB
イヒネイツア選手プロフィール

- 名前⇒イヒネ·イツア
- 生年月日⇒2004年9月2日
- 出身地⇒日本 愛知県名古屋市瑞穂区
- 国籍⇒ナイジェリア
- 身長⇒188cm
- 体重⇒83kg
- 投球打席⇒右投左打
- ポジション⇒遊撃手
- 高校⇒誉高校(在学中)
- 野球歴⇒小学3年生から
イヒネイツア選手の特徴は、現役高校生という若さです!
そして、両親はナイジェリア人ですが、生まれも育ちも日本なので言語は日本語だということです。
野球の実績はまだまだ少ないですが、身体能力の高さなどから注目を集めています。
身体能力が高いため、それに頼ったプレーをしがちだが、練習を見た時、丁寧に打球を扱う選手だと感じた。打球に対してのリズム感や、ゴロの合わせ方も丁寧で、好印象を受けた。 本人の努力もあるが、良い指導の成果だろう。丁寧にプレーし続けていけば、いつか多くのファンを魅力させるプレーはできると考える。
評価されているのは、日本人にはないバネの強さを持ちながら、それに頼らず、しっかりと技術を伸ばしてきた姿勢だろう。一見、シルエットは細身に見えるが、間近で見ると、陸上トップレベルの選手のような筋肉の付き方をしていて、数字的には高卒3年目で最多安打を獲得した岡林勇希外野手(中日)のような成績を残すことを期待されているのではないか。
引用元:高校野球ドットコム
まとめ
ドラフト指名選手の中でも、注目度の高いイヒネイツア選手について調べてみました。
まだ、現役高校生ということに驚きと、中学時代は無名選手だったという事に驚きました!
控え選手でも野球を諦めずに続け、ドラフト入りしたというストーリーがとても感動します(^^)
これからの伸び代がかなりあるイヒネイツア選手なので、プロ入り後の成長がとても楽しみになりました。
ドラフト会議後もイヒネイツア選手に注目しながら、応援していこうと思います\(^o^)/
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