現在「王様に捧ぐ薬指」で山田涼介さんの恋敵役として出演している、坂東龍太さんの英語が流暢だとTwitterで話題になっています。
実は、坂東さんは帰国子女であるため、英語力が高かったのです!!
そこで、そんな坂東龍汰さんの事を知るために、出身地や経歴を詳しく見ていこうと思います。
そして、坂東さんの英語力に対する声もご紹介します!
この記事で分かる事
- 坂東龍汰さんの英語を聞いた視聴者の声
- 坂東龍太の出身や経歴
坂東龍汰の英語が流暢すぎて驚く声殺到!!

「王ささ」を観た視聴者の声をTwitterからご紹介します。
このように”英語がカッコいい”といった声が殺到していました!
坂東さんの英語力を知っている人は改めて惚れ直し、知らない人は驚いている様子です。
坂東龍汰の英語シーン

ちなみにこちらが今話題の、坂東さんの英語のシーンです↓
そしてもうひとつ「この恋はフィクションです」の第3話の英語を話すシーンです↓
本当に違和感のない、キレイな英語を話していて役柄にぴったりですね!
今後も英語が聞けるのが楽しみです(^o^
坂東龍汰の経歴は?

坂東龍汰さんはなぜこんなにも英語が上手いのか、経歴からそのルーツを探っていきます!
ニューヨーク生まれで、3歳まで同地で暮らした後は北海道で育つ。北海道のシュタイナーの学校に18歳まで通い、学校のカリキュラムに演劇があった。卒業公演で主演を務めた後、東京から来た演出家に本格的な指導を受けたことにより、俳優を志すようになる。また、高校時代は社交ダンスにも取り組んでいたほか、ニュージーランドへの留学経験もある。
wikipedia
まず、坂東さんの生まれは『アメリカのニューヨーク』なんです!!
ここから帰国子女という事がわかり、カッコいいです(*^^*)
実際にいたのは3歳までなので英語を話すことはあまりなかったかもしれません。
しかし、ご両親や周りの英語を聞いていて英語力がついた可能性はありそうです。
その後も、学生時代を過ごしたのは日本なので日常で英語を使う機会があまりなかったと思います。
ですが、留学をしているという経歴があることから、坂東さんの英語力がよりついたのでしょう。
坂東龍汰さんは、英語がうまいと言われることにも納得です!
坂東龍汰出身のシュタイナー学校とは?

坂東さんの経歴にある、シュタイナー学校とは何か気になりますよね?
坂東さんの出身学校は、北海道豊浦町にある「いずみの高等学園」です。
こちらは、日本で珍しいシュタイナー学校なのですが、英語にも力を入れているのでしょうか?
シュタイナー教育は一人ひとりの個性を尊重し、個人の持つ能力を最大限に引き出す教育です。そのためには、その学年、その年齢にふさわしい授業カリキュラムを学び、知的能力だけでなく、手足を動かした芸術作業にも重点を置いて取り組んでいます。豊かな心を持ちながら、頭と手足を使って生き生きと活動する中で、自分の能力を発展させていける人間形成を行っています。
東京賢治シュタイナー学校
このように勉強だけでなく、個性を尊重した教育に力を入れている教育方針を「シュタイナー教育」と呼び、シュタイナー学校と言われていま。
なので、坂東さんは帰国子女の経験から、英語を個性として留学に興味を持ったのかもしれません。
坂東龍汰の留学エピソード

17歳の頃、ニュージーランドに留学に行くって決めたのは究極だったかもしれないですね。
あの6カ月で価値観とか自分の見えている世界がまったく違う方向に広がって、ニュージーランドに住もうかなと思ったくらいなんですよ。
Real Sound
坂東さんがニュージーランドへ留学したのは、17歳の時でした。
6ヶ月という短い期間でしたが、世界観が変わるくらいの良い経験だったようです。
海外の文化に触れたことで、坂東さんの英語に対する興味もより高まったことでしょう。
まとめ
現在出演しているドラマで、披露した英語がかっこいいと話題の坂東龍汰さんについて調査していきました。
すると坂東さんの英語がうまいのは、帰国子女である過去や留学していた経歴があったことが判明しました!
とても綺麗な発音なので、現在のドラマの役柄にぴったりです。
爽やかでイケメンで英語も出来るなんて、かっこいいですね!
そんな坂東さんの英語が、これからドラマでたくさん聞けることを期待したいです(^o^)
コメント