細くて軽いのが特徴のバトミントンラケット!
すぐ壊れそうなイメージがあり、頻繁に替えないといけないという不安を持つ方も多いのではないでしょうか?
「頻繁に替えているとお金が、、、」と不安になる前に、替え時を知っておくと良いかもしれません。
そうすれば、「安いラケットにしておこう。」とか色々な代案も思いつくかもしれませんね。
この記事ではバトミントンラケットの替え時を紹介していきますので、早速見ていきましょう!
バトミントンのラケットの替え時は?

「バトミントンのラケットは細くて軽いからすぐ折れて壊れてしまいそう、、、だからすぐに替えないといけないかな。」
とそう思うのもわかります。
結論から言うと、バトミントンのラケットは、ずっと使っていても大丈夫です。
雑に扱えば傷ついたり折れたりしてしまい、替えないといけなくなりますが、基本的にはずっと使える道具です。
道具を大切に扱うこともスポーツをしていく上で大切なことです。
それが当たり前になってほしいですね。
そうすれば高い道具を何度も替えずにすみます。
金銭面でも負担になりません。
しかし、ラケットももちろん消耗しています。
傷つけていないけどいつの間にか折れていた…。なんてこともあります。
なので、ラケットの状態を確認しておきましょう。
ずっと使える道具ですが、3年~5年で替えることをおすすめします。
世界トップで活躍している選手達は、半年~1年に1回は替えています。
あんなに激しく打っていると、消耗のスピードも速そうですね。
バトミントンラケット以外の道具は?

ラケット以外の消耗品にも少し触れていきましょう。
まずは、シャトルですね。
シャトルはラケットのようにずっと使えるものとは言えません。
ずっと打たれているのでどんどん消耗しますよね。
羽根が折れたり、ちぎれたり、まっすぐ飛ばなくなったりする時が替え時の目安です。
次はガットです。
ガットも消耗品です。
ガットも張り替えをしないと緩くなってしまったり、ずっと張ったままにしておくとラケットの歪みの原因になってしまいます。
分かりやすい目安は、ガットの歪みが気になったら替え時です!
最後にシューズです。
普段皆さんが履いている靴も、替えないといけないと思う時があると思います。
あんなに激しい動きをしますから、運動の時に履くシューズはなおさらです。
底も擦り減りますし、側面の部分も弱くなっていきます。
この辺りが気になったら買い替えないと、捻挫などの怪我に繋がります。
消耗品を少し挙げてみましたが、他にも買わないといけない物はたくさんありますよね?
だからこそ、道具は大切に使いましょう!
バドミントンのラケットは何がいいの?

「ラケットの替え時はわかったけど、どのメーカーのラケットがいいのか教えてほしい!」
その問題を解決します。
バトミントンの有名なメーカーを紹介していきます。
・ヨネックス
あの桃田賢斗選手も使っているメーカーですが、世界中で使っている選手は多いです。
日本を代表するメーカーで、バトミントンの他にもテニスなどでも有名ですね。
日本トップ選手も使っているメーカーですから安心です。
・ミズノ
ミズノも日本を代表するメーカーです。
シューズで有名ですが、ラケット愛用者も多いです。
シューズと一緒に買うのも良さそうですね。
・WILSON
WILSONは錦織圭選手が使用しているのでテニスのほうが有名かもしれませんが、バトミントンのラケットも販売しています。
・GOSEN
日本で初めて人口ガットを作ったマーカーです。
ガットが有名ですが、ラケットもあります。
・バボラ
本社がフランスにあるメーカーです。
バボラもラケットが有名ですね。
以上有名なメーカーを紹介しました。
種類が多すぎて迷っている方は専門家に聞いて買うことをおすすめします。
勉強になることもたくさんありますよ。
おまけ:他競技の道具の替え時!

他競技でも、道具を使うスポーツはたくさんありますね。
スポーツによって替え時は違うのでしょうか?
他競技の道具の替え時も見ていきましょう!
・テニスラケット
テニスラケットもバトミントン同様、ずっと使うことはできますが、3年くらいで替えたほうがいいでしょう。
・野球バット
金属バットは1年程度。
長く使えると思われがちですが、ぼこぼこになってしまいます。
ボールの威力がすごいですもんね。
木製バットは数か月。
プロは1日で折れてしまうことがあるみたいです。
テレビでも折れている場面を見たことがあるでしょう。
・ゴルフクラブ
ゴルフクラブは10~20年程度。
ゴルフはすごい本数が必要なイメージですが、交換しているイメージはないですね。
ゴルフにハマると、クラブの本数が増えていくイメージです。
それぞれの競技に使う道具によって、替え時は違いますね(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バトミントンのラケットはずっと使えることがわかりました。
ですが、それは丁寧に使ってからこそです。
スポーツマンシップを忘れず、楽しくスポーツをしましょう。
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