箱根駅伝と言えば青山学院大学ですが、その中でも2023年のエースは4年の”近藤幸太郎さん”です。
エースと言われている近藤さんですが、2022年の箱根駅伝後に怪我をしてしまい引退の噂が流れていましたね。
2023年はそんな怪我からの復帰という事で、近藤さんはどれほどの怪我をしていたのか?引退の噂は何だったのか?振り返ってみたいと思います。
青学近藤幸太郎の怪我とは?

冬場に左足のかかとを疲労骨折し、春にはやはり左のアキレス腱を痛めて本格的な練習再開は7月だったという。
サンスポ
第98回箱根駅伝から1カ月後に控えていた別府大分毎日マラソンに出場予定であったが、左のかかとの疲労骨折により棄権した。4月には記録会で姿を見せるも、またも怪我に苦しめられ長期離脱を余儀なくされた。
4years
2022年の箱根駅伝に出場した後に「左足の疲労骨折」をしました。
疲労骨折の完治には2カ月前後かかります。
なので、骨折が治ったと思われるのが3月頃。
春ということから、その後すぐにアキレス腱を痛めていたことが分かります。
やっと復帰できると思ったら、違う怪我…と続くと精神的に辛かったでしょうね。
選手にとっては命取りになる怪我ですが、治る怪我で良かったなと思います。
青学近藤幸太郎の怪我をTwitterで振り返り
青学の原監督のツイートです。
これが2月5日なので、近藤さんは1月下旬に怪我したことが予測できますね。
しかし、怪我に関するコメントを近藤さん本人が出しているので、怪我の状況はそれほど酷くはないことが分かります。
そして、その後8月7日放送の”ウルトラマンDASH”の企画で走っているので、練習を考えると7月頃には完治していたことになります!
青学近藤幸太郎の現在の怪我の状態は?

時は流れ、9月11日。近藤は第91回日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)5000mに姿を現した。実に5カ月ぶりのレースであった。
4years
選手として復帰しているのが、2022年の9月です。
近藤幸太郎さんのインスタでも”生き返りました”とコメントがあるので、現在はすっかり完治していると考えてよいでしょう!
しかし、怪我をしたのが冬で復帰したのが夏ごろなので、半年以上は怪我をしていたことになりますね。
4年生で最後の箱根駅伝には間に合って、本当に良かったと思います。
まとめ
2023年の箱根駅伝で注目されている選手の一人である、青学の近藤幸太郎さんについて調査してみました。
近藤さんは2022年の箱根駅伝後に怪我をし、心配していた方も多かったかと思います。
怪我は、疲労骨折とアキレス腱の怪我で、半年ほどは走ることが出来ませんでした。
しかし、その後復帰し、無事に2023年の箱根駅伝にエースとして出場します!
2022年は怪我をして大変だった近藤幸太郎さんですが、2023年の箱根駅伝は怪我無く完走してくれるのを願います(^^)/
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