大谷翔平の食事は誰が作っている？大前恵が食事サポート？

WBCで活躍した大谷翔平さんのストイックさが有名ですが、その中でも「食事」について話題になっています。

食事管理を徹底的にしており、体の事を考え自分に合うものしか食べないということです！！

しかし大谷さんは試合やトレーニングで毎日忙しいので、食事まで自分でやるのはかなり大変です。

なので、誰かが作っていたり、管理する人がいるのでは？と言われています。

大谷翔平さんには専属の管理栄養士がいるという事ですが、作ってもらっているのか？自炊なのか？詳しく見ていきます。

大谷翔平の食事は誰が作っている？

メジャー移籍後の2018年、はじめてのひとり暮らしをスタートさせた大谷は、調理器具一式を揃え、本格的な自炊を始めた。

「管理栄養士から調理法を教えてもらい、もともと大好物だったオムレツを“ふわとろ”に作る技も伝授され、以来、毎朝食べていたそうです。ほかにも、朝食にサーモンマリネ、夕食にガーリックシュリンプなどバリエーションも豊富で、ご飯も白米や玄米を鍋で炊いていたそうです」

時には日本食スーパーへと買い出しにも行く。

「最近の得意料理は、ブルーノのホットプレートで作るパエリアだそうです。試合前に本拠地近くの寿司店から海鮮丼や納豆巻きをデリバリーしてもらっていますが、魚介料理は大谷選手にとって大事な栄養源なんでしょう」

NEWSポストセブン

大谷翔平さんの食事は誰が作っているのかというと…、大谷さん自身で作っているんです！

管理栄養士の方から直々に料理を教えてもらい、しっかり自炊しているなんて大谷さんらしくて本当に尊敬しますね。

トレーニングも食事管理も、自分の体の事は自分でするなんてかっこよすぎます(^^♪

↑実際に大谷さんが作った食事ですが、めちゃくちゃ豪華で美味しそうです！

もしかしたら彼女が作っている？と心配したファンもいるかもしれませんが、安心しましたね！

大谷翔平の食事を管理する栄養士とは誰？

大谷翔平さんの食事は自分で作っていると分かりましたが、大谷さんの食事を管理する人はいます。

それは、大谷さんと契約を結んでいる明治の管理栄養士「大前恵」さんです。

大谷はプロ野球・日本ハム時代の2015年から、プロテインブランド「ザバス」を手がける食品メーカー「明治」と契約し、食や栄養に関するサポートを受けてきた。16年から大谷を担当する同社の管理栄養士、大前恵さん（53）は「さまざまな情報を収集し、トレーニングに合わせた食事の取り方もかなりいろいろなことにトライをしていた」と当時を振り返る。

大前恵さんは、1968年生まれで大学卒業後からずっと管理栄養士として働いてきた、食事と健康のプロです。

2000年頃からアスリートの管理もするようになり、これまで上原浩治・東北楽天ゴールデンイーグルス・全日本女子バレーボールなどを担当している実績と信頼のある人物です。

現在は侍ジャパン、プロ野球の大谷翔平選手、鈴木誠也選手などをサポートしています。

「卵のたんぱく質と牛乳のカゼインの違いは何ですか？」――。大谷選手からはこんな質問を受けることがあります。

　トップアスリートは総じて栄養面への意識が高いですが、大谷選手は「これは何ですか？」という段階の先を行っている。自分で様々なことを調べてさらに、「情報の精査をしてください」というやりとりが多いです。

　例えばチョコレートを差し入れた時には、カカオポリフェノールやカフェインがどのくらい含まれ、どんな影響があるのかに興味を持っていましたし、日本ハム時代には乳酸菌やプロバイオティクスについて質問されたこともありました。私だけの意見を返すわけにはいかないので、基本的には研究所や専門家にきちんと聞きにいったことを返答します。

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大谷さんも、大前さんのことをとても信頼し、かなり頼りにしている様子が分かります。

大前さんのサポートがあるから、大谷さんが食事管理をしっかりできているのですね！

※現在はサポート契約終了しています！

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大谷翔平の食事管理

一方、外食はほとんどしない。WBC前に日本に帰国していた際にも、滞在3か月でわずか4回しか外食をしなかったという。

「気の置けない相手との食事でも、お酒を飲むことはほとんどありません。チームメートに誘われても、最初のビールを一杯飲むかどうか。WBCの優勝決定後、シャンパンファイトで大はしゃぎしていましたが、決してお酒が飲めないわけではないし、おいしいとも感じるそうですが、野球の上達を目指す上でお酒の必要性を感じないため飲まないようです」

栄養バランスを重視し、空腹を満たすためではなく、何をどれくらい食べることで、自分の目指すプレーができるようになるかをすべて計算して口にしている。

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大谷さんは外食をあまりしなかったり、お酒を飲まなかったりと野球に影響が出ることを一切しません！

先輩にご飯に誘われた時も、食事なら行くけどお酒なら行かないという徹底ぶりに驚かされます。

大谷さんのこのような真面目な所が本当に素敵だと思います(*^^*)

大谷翔平の血液検査とは？

大谷翔平さんは食事管理の一環で、血液検査もしています。

逆に言えば、口にしないものもある。 「血液検査の結果を受け、“卵断ち”していた時期もあったようです。また小麦、ライ麦などに含まれるグルテンも、体質によっては、グルテンが内臓の炎症につながるといったこともいわれており、口にしない時期もあったといいます。

欧米のスポーツ界では、グルテンを摂らない『グルテンフリー』をしている選手は少なくない。 　ただ、現在は卵は食べていますし、常に体をチェックしながら食事にも細心の注意を払っているようです」

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食事などの験担ぎに話が及んでも、「食事は験担ぎでは食べない。血液検査をして、自分に合う食材、合わない食材によって決める。それは験担ぎではない。１％でもいい結果が出るように食べているものを決めるって感じ」。一切、野球に妥協せず、自らの力のみを信じる。大谷流の返答だった。

中日スポーツ

血液検査までして体調管理をするなんて、本当にストイックすぎます。

野球の結果が少しでも良くなることなら、なんでもするなんて尊敬しかありません！

結婚後は奥さんがサポート？

以上、管理栄養士がサポートしていると紹介していきましたが、結婚後は主に奥様が食事管理をしている可能性が高いです。

なぜなら、奥様の田中真美子さんは、かなりの料理上手だからです！！

こちらは真美子さんが所属していたバスケチームの公式Instagramに上がっていた自作のチョコレートケーキとビーフシチューの写真。同チームは真美子さんの手料理について「お店のようなクオリティ」と紹介していました。

　真美子さんの学生時代の友人は「真美子はコロナ禍、お菓子作りに凝っていました。もしかしたら大谷さんのためにお菓子作りを練習していたのかもしれません。大谷さんは甘党で有名ですもんね」と話しています。

NEWSポストセブン

料理のクオリティがプロ並みで驚きますよね！！

しかし、これなら大谷さんの食事面も心配ありません。

もちろん大前さん等の栄養士さんからのアドバイスは引き続きもらっているかもしれませんが、結婚されたという事は奥さんのサポートが主かもしれませんね！

まとめ

大谷翔平さんがどのように生活しているのか注目が集まっており、今回は特に「食事」についてまとめました。

試合やトレーニングで忙しいのに、とても立派な体格をしている事から、”食事は誰が作っているの？”という疑問の声が多くあります。

大谷さんは、食事を自分で作っており、手を抜くことなく自炊しているようです！

裏には管理栄養士の大前恵さんのサポートがもちろんありますが、野球と日常生活をどちらも怠らない所が大谷さんらしくて尊敬しますね。

食事にもストイックさが出ており、野球の事を一番に考える姿が本当にカッコいいです！！